ガイガーカウンター

ガイガーカウンターの選び方

数多くあるガイガーカウンターから最適な商品を選ぶポイントです。

※事前に放射性物質の種類などを良く理解することをお勧めします。

製造国

  1. 製造国が明記されている商品
  2. 米国・ロシア(ウクライナ)製 > 中国製
  3. 新品 > 中古品(オークション)

アラーム機能

  1. 放射線の設定値を入力可能な商品
  2. アラームが鳴る商品(複数アラームがベスト)

メータ種類

  1. デジタルメーター式の商品
  2. カウント数表示のできる商品

携帯性

  1. 大きすぎず軽い商品
  2. 電池持ちが良い商品
  3. 防塵性、耐衝撃性、防水性などが高い商品
  4. クリップがあり持ちやすい商品

通販商品 価格一覧

中国製:個人向けの携帯型放射線測定器(ガイガーカウンター)REN200

価格

49,800円  >> 最新価格はこちら

特徴

  1. 日本語マニュアル付き
  2. X線(エックス線)・γ線(ガンマ線)・β線(ベータ線)の測定が可能です
  3. 大きな液晶画面&放射線量率/放射線量(蓄積量)のリアルタイム表示が可能です
  4. 設定した放射線量率や放射線量(蓄積量)によるアラーム機能付き

>> REN200の口コミを読む

この商品は日本語マニュアルつきです。

本体の表示は英語と中国語ですが設定メニューは日本語もありました。

電源は単三乾電池2本です。

ぼくはアルカリ電池をいれてビニールですぐにカバーしました。

それから時間とか設定しました。

さきほどいった本体表示ですが、中国語で返回がBACKです。

POWERですが日本語の漢字にはありません。

大きさですが65mm×130mm×20mmと胸のポケットに入るおおきさです。

液晶画面のサイズですが45mm×28mmです。

表示内容はバッテリメーター、累積値アラーム、アラームのしきい値、線量、累積投与量などです。

この中できになる放射線量と累積放射線量はみやすいように大文字で表示されています。

福島県南相馬市に住んでいる者としては49800円でしたがこれからの必需品だと思いさっそく購入しました。

早速屋内、屋外、自動車のタイヤなど測定してみました。

測定値ですがぼくの住んでいる放射線量ですが屋内で0.15μSv/hでした。

屋外は地上1mで0.30μSv/h でした。

地上5cmではアラームのしきい値を0.05μSv/hと設定したので0.75μSv/hで警告ブザーが鳴り響きました。

これは絶対お得な買い商品です。

南相馬市に住んでいる福島原発事故被災者のぼくが証明いたします。

中華ガイガーもかなり価格が下がってきたのでPDA工房より購入してみました。

これは上海仁日'射防'''有限公司という会社の"REN200"という型番の商品ですが、まったく同じスペックで操作ボタンの配列だけが異なる"SW83A"という商品も販売されています。

どちらがOEMかは不明です。

SW83Aの新型は日本語表示も出来るようですが、この商品は英語と中国語の表示です。

設定するといってもアラーム類程度なので日本語が無くても別に不便な事はありません。

実際の測定値ですが同一環境で TERRA-P と並べて使用するとほぼ同じ値を示しました。

測定値の表示更新が1秒毎となっている為、TERRA-P とくらべて落ち着かない感じはありますが実用には問題ありません。

もっと差がでるものと思っていただけに、他のぼったくりガイガーと較べるとコスト・パフォーマンスは抜群ですね。

液晶も見やすいですし、バックライトも点きます。

アラームのほうは細かく設定できますし、設定値がつねに液晶に表示されています。

アラームは音、ライト、バイブの3種類で閾値をこえると反応します、測定中はガイガーチックな音がしないのが残念。

但し、筐体はやはり中国製、かなりしょぼいです、ハードな環境では注意が必要かも。(笑)

あまりメージャーなガイガーでは無いようですが、個人のプライベートな使用には充分だと思います。

米国製:高性能放射線測定器(ガイガーカウンター)DoseRAE2 PRM1200

価格

66,900円  >> 最新価格はこちら

特徴

  1. 放射線量測定範囲 0.01μSv/h~10 Sv/h
  2. 積算量測定範囲 0 μSv~10 Sv
  3. 放射能反応範囲 20 keV~6 MeV (X射線とγ射線)
  4. アラーム機能 高周波数ブザー、高輝度LEDライト、内蔵バイブレーション

>> DoseRAE2(PRM1200)の口コミを読む

お店の説明では、わかりやすくするためガイガーカウンターと書かれていますが、正確にはシンチレーションカウンタですね。

私は福島県在住なのですが、近くの役所の測定ポイントにてDoseRAE2にて測定してきました。

サンプリングタイムは5分。地上1mです。福島県が公開している数値の測定時刻とは別時刻に測定しています。

ポイントA

福島県の公表値 0.33μSV/h

DoseRAE2の測定値 0.34μSV/h

ポイントB

福島県の公表値 0.54μSV/h

DoseRAE2の測定値 0.53μSV/h

ポイントC

福島県の公表値 1.00μSV/h

DoseRAE2の測定値 1.11μSV/h(測定時強風が吹いていたから?)

ただ、測定はすぐ(10~30秒)に安定した値が出る事もあれば、 3~5分かかる事もあります。

全体的には遅めなので、街の色々な場所を短時間で測るようなニーズには向いていないと思います。

(放射線量が大幅に変わるような場合、例えば、0.5μSV/h程度の場所を測っていて、次に2.5μSV/h程度の場所(例えば雨樋の排水口)に移動した場合には測定値が安定するのに時間がかかるようです。3~5分)

しかし、正確な値が出てくるので、時間がかかっても正確な放射線量を知りたい人にはとても良い機械だと思います。

あと、バッテリーはかなり持ちますし、なにしろ小型なので携帯性がとても良いと思います。

ちょうど、名刺入れを持ち歩いている感じです。

他機種の大きなガイガーカウンターを持ち歩いて計測していると「あやしい人」に見られる(!?)かもしれませんが、この機種なら上着の内ポケットに入れておいて、気になる場所でサッと取り出して見る事も出来ます。

追記

細かな値の変化も正確に出るようです。

例えば、部屋の中、窓から2m離れた場所で0.14μSV/h

-> 窓のすぐそばに持って行く 0.17μSV/h

-> もう一度窓から2m離れた場所 0.14μSV/h

-> もう一度、窓のすぐそばに持って行く 0.17μSV/h

と、けして値が「ふらついている」わけでなく、微妙な変化でも「きちんととらえる」ようです。

他の機種だと、この程度の微妙な変化は「値のふらつき」で計測できない場合があるようですが。

なお、この程度の微妙な変化の場合には1分程度で値が変化します。

一般的に放射線測定器全般を“ガイガーカウンター”と呼んでいますが、実際はガイガーカウンターとシンチレーション検出器の2つがあります。

この製品はエネルギー補償付きシンチレーション検出器です。

ガイガーカウンターはGM管というセンサーを通過する放射線の数「CPM (Count per Minutes)」を数えるセンサーを使っています。

人体に与える影響は放射線の回数ではなくて、どれだけのエネルギーを被曝したかだと思います。

それが線量当量(シーベルト)ですが、ガイガーカウンターでは、どれくらいの強さの放射線が通過したかは測れませんので、特定の核種が特定の距離からガンマ線を放射したと想定して線量当量を試算して表示するものが多いです。

ヨウ素131やセシウム137が放射するベータ線もガンマ線としてカウントしますので、正確な線量当量よりも大きな値を示してしまうようです。

ガンマ線に対して線量当量を正確に測定できるのはエネルギー補償機能のあるシンチレーション検出器です(この製品です)。

ただし、シンチレーション検出器はガイガーカウンターで検知できるベータ線を検知できません。

したがって、正しい線量当量はガイガーカウンターの示す値とシンチレーション検出器の値の間でありますが、シンチレーション検出器の示す値の方に近いと推測しております。

ベータ線が人体に対する影響は、ガンマ線より小さいからです。

先日、ガイガーカウンター「RADEX1706」を購入しましたが値がふらつく(室内の一定の場所で0.09~0.13μSv/h)ため、当製品も購入しました。

室内の同じ場所に並べると前者の値が0.05~0.07μSv/hで安定しています。

先日、旅行先の芝生に置いたところ、ガイガーカウンターが 0.75、統制品は 0.45と大きな差になりましたが、ベータ線が強いのが原因だと思います。

私の判断は、0.48 程度ではないかと判断しました。

線量当量の安定度の違いから、厚生労働省の「緊急時における食品の放射能測定マニュアル」でもシンチレーション検出器を用いて、その食品が在る場合とない場合の差を求める測定方法が指示されています。

ただし、「DoseRae2」のような携帯用のものではなく、数十万円以上の価格のものが必要だと思います。

何故ならば制限値一杯に汚染された食品でも、線量当量の差は0.01μSv/hがやっとだからです。

0.001μSv/h単位で正確に測定できるエネルギー補償機能付きのシンチレーション検出器が必要です。

堀場製作所さんの「PA1000-radi」は0.001μSv/h単位の表示で購入しそうになりましたが、よく調べたところエネルギー補償機能がないようですので、人体に与える影響の強度としての線量当量は当製品の方が正確だと判断し、また、納期と価格の妥当性からこちらを購入しました。

小さな衝撃と静電気でとんでもない値を表示することがありますが、すぐに正しい値になりますので、ご承知置きください。

ウクライナ製:ECOTEST ガイガーカウンター 放射能測定機 TERRA(MKS-05)

価格

149,500円  >> 最新価格はこちら

特徴

  1. ガンマとエックス線放射線等価線量率範囲(137Cs):Sv/hr: 0.1…9999;±15%
  2. ガンマとエックス線放射線等価量(137Cs):mSv0.001…9999;±15%
  3. ガンマとエックス線エネルギーレンジ mev0.05…3.0;±25%
  4. ベータ線エネルギーレンジmev0.5…3.0;
  5. 測定の等価線量蓄積時間と精度:1分…100時間
  6. ±124時間あたりの0.1秒間
  7. 生産国ウクライナ(ECOTEST社)
  8. 動作温度範囲 -20℃…+50℃
  9. 重さ 0.15kg
  10. 寸法120×52×26 mm

>> TERRA(MKS-05)の口コミを読む

この時期の購入は半ば諦めていましたが、待つこともなく購入出来ました。

日本語の取説も付属していて助かりました。

操作方法はシンプルで、各地の観測データと見比べながら毎日計測しています。

正常に機能しているようです。あとは異常値を示さないことを祈るばかりです。

音を消せないとのレビューがありますが消せます。

THRESHOLDを押しながらMODEを押せば----と表示されて、消音します。

もう一度同じように押せばAudと表示されて、音が出るようになります。

お試しください。

先日、東北道の某SAに立ち寄った際にこのTERRAを使って計測してみましたが、地面に直置き(ジップロックに入れて)で13uSv/hもの計測値が出ました。

高速のSAでよく車中泊するので不要な被曝を避ける意味でも、現在の日本には必需品だと思います。